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【ヨーロッパ楽器歴史】クラシックギター : 弦楽器

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クラシックギターはナイロン弦を使用しフラメンコギターとほぼ同じ形状をしています。非常に歴史の長い楽器のひとつで古代文明であるギリシャ、エジプト、メソポタミアの時代における壁画に出てくるほど古い楽器です。現在のクラシックギターはヨーロッパに伝播した後開発された形態のものです。現代のギターはオーケストラ、ヒーリング、ポップス、民族音楽など多岐にわたり使用されるようになりました。

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場所

ヨーロッパでこの楽器は生まれました。

クラシックギターの歴史

クラシックギターの起源は古代エジプトの「ネッフェル」「オード」という楽器という説があります。メソポタミア、エジプト時代の壁画にクラシックギターと思われるものが描かれています。古代ギリシャの楽器「キタラ」が恐らくクラシックギターの先祖にあたるのではないかと言われています。「キタラ」がアッシリアからペルシャ、アラビアを経て、サラセン軍の侵入によりスペインに伝わり、16世紀にはギターの前身である平たい胴を持った「ビウエラ」になったといわれています。ビエウラから16世紀~18世紀の「ギターラ」が誕生していきますが、弦は復弦で4コース、5コースと定まっておらず、サウンドホールもすかし掘りの形でした。19世紀頃になると、ギターの全盛期となり、室内楽にギターが使われるようになりました。この頃のギターは6弦で丸いサウンドホールを持ち現代のギターの基礎となる型に発展しています。そして19世紀後半ギター制作家アントニオ・デ・トーレスによって現在のクラシックギターが完成しました。その後クラシックギターは世界中に広まりました。現在は歌謡曲やクラシック、民族音楽など色々なジャンルで登場するメジャー楽器となっています。

クラシックギターの特徴

クラシックギターはナイロン弦を使用しています。ピックは使わず、指や爪で弦を弾いて音を出します。アコースティックギターに比べると、ネックが太く、指の短い人や手の小さい人には弾きにくいです。クラシックギターは音が小さく、音色がとてもやさしくぼやけた感じのものです。クラシックギターは、ネックが太いです。ナイロン弦の振れ幅が大きく、弦が近すぎると弦同士が当たってしまい音が乱れてしまうため、弦と弦の間に十分な間隔を持たせるために、ネックが太くなっています。標準的には、6本の弦と19のフレットを持ち、一般的には、6弦側からE2・A2・D3・G3・B3・E4に調弦され、音域はE2~B5です。最近は低音弦を1本足し、最低音をB1とする7弦ギター、あるいは更に弦の本数を増やした10弦ギターも出てきました。クラシックギターはポップス、タンゴ、ジャズ、民族音楽、ヒーリングなど多種多様なジャンルで使用される楽器でとても万能です。またアメリカのカントリーミュージックでもしばしば使われることがあります。

クラシックギターの曲

クラシックギターは非常に使われるジャンルが広く、様々なシーンで使用される楽器です。

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