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【エレキベース】寿命はいつ : 弦楽器

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エレキベースは世界中で人気の楽器になっています。商業音楽の世界でもエレキベースのプロ奏者は多数おり、世界中で活躍しています。エレキベースは現代楽器ですが、とてもメジャーで音楽を知らない人でも知っている楽器です。そんなエレキベースですが、楽器自体に寿命はあるのでしょうか。もし使えるのであれば永遠に使いたいところです。しかしそれは実際に可能なのでしょうか。

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製品リスト

Electric bass guitar List

エレキベースとは

エレキベースは電気楽器の一つであり、エレキギターが高音を担当するのに対して、エレキベースは低音部分を担当する楽器です。1940年代に登場した楽器で、当初はとても高額な楽器として知られていました。しかし現在は量産が可能になり、安価なものが買えるようになっています。ベース弦はギター弦より若干高めです。エレキベースは4つの弦から構成されています。ジャズなどでは5弦ベースなどが登場しています。エレキギターとは音域が違うだけであり、実質エレキギターとエレキベースは構造が大きく違うわけではありません。

マンツーマンのベース レッスン

寿命

エレキベースは定期的なメンテナンスを怠らないという前提条件が必須ですが、その条件をクリアしていれば、50年~100年は使えるとも言われています。ネックが折れてしまったり、ボディが損傷してしまったり、木が腐ってしまったりすると使い物にならないので厳しいです。しかしそれ以外の場合でしっかり管理で来ていればそう簡単に壊れるものではありません。勿論寿命の長さはエレキベース自体の作りがしっかりしていることが絶対条件です。最初の段階で不良品であれば長持ちすることはまずないでしょう。

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ベースギターの弦は完全に消耗品です。一般的には1か月に1回交換するとよいと言われています。人にとっては半年に1回しか交換しない人もいます。さらにはライブの前に弦を張り替える人もいます。弦がさびてしまったり、切れてしまったら絶対交換が必要です。ベースの弦はギターの弦よりも高価であると言われています。いずれにしても手入れは必須ですので忘れないようにしましょう。

保管

エレキベースは保管状態によっては短命で終わります。ベースの上に重いものを常においていたり、極端に湿度の低い場所や高温の場所に置いていると、危機に影響が出てくるので気を付ける必要があります。

拭く

エレキベースを長持ちさせるにはメンテナンスが必須です。エレキベースを弾き終わったらすぐに楽器専用のクロスで拭きましょう。エレキベースについた手の脂や汗は、小さな傷からボディや指板に入り込むとひび割れの原因になることがあります。

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指板

指板は普段、弦の下にあるのであまり目につきませんが、弦をはずしてみると、指の脂、フレットの両脇に付着したホコリ、微細なサビなどで、案外汚れているものです。レモンオイルなど専用のオイルを柔らかな布にとって、指板を拭いてあげましょう。

フレット

フレットはエレキベースの音程を決める大切な部分ですが、常に弦が強く押しつけられますし、チョーキングなどで擦られますので、傷つくことがあるのです。研磨剤でフレットの頭を磨くことで、滑らかな状態に戻すことができます。

ナット

エレキベースのサウンドは弦が触れているパーツの素材によって大きく変化しますので、ナットの素材を変えるだけで音が良くなります。

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